商品スペック

ローズテクニーとは
ローズテクニーは1984年に「寝ているあいだにできる積極的な健康」をコンセプトに誕生した家庭用医療機器です。
ストレスや不眠症などのお悩みをお抱えの方へ、電位治療と温熱治療という２種類の治療法を通して元気な明日へ導くお手伝いをします。

治療効果について
電位治療と温熱治療という２種類の治療法で、寝ながら全身を優しくケアします。

電位治療の効果
負電位をカラダにかけることにより血液中の帯電微粒子のバランスを調整します。

・頭痛をやわらげる
不安・ストレス・睡眠不足などは、頭痛を引き起こし易い要因です。こうした頭痛防止に役立ちます。
・肩こりをやわらげる
いつも肩がこっている。ちょっとコンをつめるとすぐに肩がこる。こんな症状でお困りの方が増えています。ローズテクニーの電位治療は、肩こりの予防に役立ちます。
・不眠症をやわらげる
健康な毎日を送るために「睡眠」は不可欠な要素です。ところが仕事の疲れやさまざまなストレスから不眠に悩まされている方が多く、現代病のひとつともいわれています。こうした不眠症の予防に役立ちます。
・慢性便秘をやわらげる
美容や健康の大敵といわれる慢性便秘。特に女性やお年寄りの方に多く見受けられます。こうした慢性便秘の予防に役立ちます。
温熱治療の効果
特殊カーボン面発熱体によるソフトな温熱で全身の血行をよくし、身体を温めます。

・血行をよくする
全身の血行をよくし、体をポカポカと温めます。
手足がいつも冷たく、ふとんに入ってもなかなか寝つけないという方はぜひ一度ご利用ください。
・胃腸の働きを活発にする
胃腸の働きを活発にするため、毎日の食事がよりおいしくいただけることでしょう。
・筋肉のこりをほぐし、疲れをとる
筋肉のこりをほぐし、疲れをとるため、いつも疲労感のある方におすすめです。
・神経痛や筋肉痛の痛みをやわらげる
神経痛や筋肉痛の痛みをやわらげる効果があります。
慢性的な神経痛で苦しんでおられる方、どうも体のあちこちが痛いとお悩みの方は、ぜひ一度ご利用ください。
交互運転
ローズテクニーは電位治療と温熱治療以外に交互運転機能がご利用いただけます。

交互運転とは電位治療と温熱治療が自動的に繰り返される運転ですが、温熱治療が優先的に行われます。敷きふとん（治療部）の温度を一定に保つため、温熱通電が自動的にオン（入り）、オフ（切り）されます。交互運転時の電位治療は温熱通電オフの時に負電位を出力します。

ローズテクニーの特長
特殊カーボン面発熱体で全身にやさしく治療を施します。

特殊カーボン面発熱体とは・・・
カーボン素材に特殊な加工を施し、平板状に仕上げたヒーター(面発熱体) です。
電気毛布などのニクロム線による発熱体は線状ヒーターですが、特殊カーボン面発熱体は必要な温度を面で発熱するので、温度のムラがなく、柔らかい温もりを得られます。

頭寒足熱型の構造
京都西川が独自開発した特殊カーボン面発熱体を「頭寒足熱」型に組み込み、やさしく面全体で治療を施す構造です。
特殊カーボン面発熱体を使用しているため電磁波のほとんど心配はありません。

寒いときもすぐに温まる速暖機能付
保温運転・温熱治療または交互運転を始めると、自動的に寝床内温度を早く温めることができます。
JNR-1003の基本設計
電位治療（－600V）の使用時間は8時間です。
温熱治療は、「強」（46℃）と「弱」（42℃）で切替えできます。温熱治療の使用時間は「強」は4時間、「弱」は8時間です。温熱治療終了後は、自動的に保温運転「２」（33℃）へ移行します。
保温運転「１」（30℃）、「２」（33℃）、「３」（37℃）の3段階に切替えできます。保温運転の使用時間は12時間です。
保温運転中は電位治療を同時に行うことができます。
シンプル操作のコントローラ
管理医療機器・認証番号 224AKBZX00022000